一生物だといえる最高な道具に出会ってしまいました。
それはタークフライパン。
鉄のフライパンです。
こいつはいいぞ、ということで紹介します。
フライパンといえばテフロン加工のものが主流ですよね。
軽い、焦げ付かない、手入れが楽。
メリットが多く、日々忙しい方の時短の救世主アイテムですよね。
デメリットといえば、テフロン加工が剥げると買い替えないといけないくらいですかね。
反対に皆さんが思う鉄フライパンの印象ってどうですか?
重い、錆る、食材がひっつきやすい、手入れが面倒とかですかね?
料理をする上で致命的なデメリットが目立ちますね。笑
でも鉄フライパンにはデメリットを凌駕するくらいの、焼き料理が美味しいというメリットがあるんですよね。
私はそこが気に入っています。
私は家でもキャンプでも使いたいので、大きめの28cmを使っています。
鉄フライパン タークのデメリット
はじめにデメリットはちゃんと知っていてほしいので、リアルに思うことを書きます。
重い
鉄フライパンなので重いです。
私は28cmを使用しているので、1.9kgもあります。
男の私でも片手で振ったりする料理はしないです。
ふちが低い
ふちが比較的低めなので、炒めものをするときなどは具材が外にでがちです。笑
縁が高いフライパンなら、具材が外にでることってほぼないですもんね。
また油もたっぷり使うので油が跳ねますかね。
使った後は、キッチンの掃除が必要になります。

食材がひっつく
油が鉄に馴染んでないと食材がひっつきます。笑
しっかり余熱して、多めの油を入れて、鉄に馴染ませる必要があります。
はじめは扱いにくいかもしれませんが、何回も使っているうちに油が馴染み、育っていく‥。
この感じが堪らないですよね。
自分だけのフライパンに育てましょうね‼︎
錆びる
鉄なのでお手入れをしないと錆びます。
ただお手入れは簡単ですよ。
調理後は、火にかけて水気を飛ばしたらOKです。
神経質に使うというより、ガシガシ使っています。
おすすめのお手入れ方法
たわしでしっかりと汚れを落とし、お湯で洗い流した後は、火にかけて十分に水気を飛ばしてください。 鍛造を繰り返して製造しているため、初めの焼き慣らしで油が馴染みやすく、火にかけた後は、油を塗らなくても大丈夫です。(湿気を避け、なるべくキッチンに吊るしておくのがおすすめです。)
鉄フライパン タークのメリット
デメリットばかりあるように思いますね。笑
でも私はそれを軽く凌駕するくらい、メリットに魅力を感じています。
焼き料理が美味しい
タークフライパンは2.5mmの分厚い1枚の鉄で出来ています。
そのため蓄熱性に優れているので、外はカリッと中はジューシーに料理ができます。
これは動画を見ていただくと納得かと思います。
タークフライパンで焼くと、安い材料の料理でもご馳走になります。
焼き料理をするのが楽しみになるんですよね。笑
肉をフライパンの上に乗せたときのじゅーっという音、ひっくり返したときの肉の焼き目、黒光りしたフライパンの味‥。
鉄フライパンだからこその魅力です。
デメリットを凌駕するくらいの、メリットだと私は考えています。
おすすめの調理方法
手をかざして、フライパンの表面が熱くなるまで十分温めて下さい。煙が出るまで温めると温め過ぎです。(その場合は、一度火を止めて冷ましてください) 鉄は蓄熱性があるため冷めにくく、弱火から中火の火加減でじっくり焼き、焼き目がつくまでじっくり焼くのがコツです。焼き目がついたらヘラで返してください。
他にもYouTubeへアップしていますのでみてください。
きっと食欲が湧き、欲しくなると思います。
手入れをすれば半永久的に使える
タークフライパンはドイツの職人さんが、1枚の鉄を叩いて成型して作っています。
なんと厚さ2.5mmもあるので頑丈です。
100年使える堅牢さとも言われていて、その頑丈さが特長です。
テフロンのフライパンのように、加工が剥がれないようにと気をつけて使う必要はいっさいありません。
直火でもガシガシと使えます。
まさに一生物ですよね。

この記事のまとめ
お手入れをすれば、半永久的に使える鉄フライパン ターク(turk)。
重い、錆びる、食材がひっつくなど沢山のデメリットがあります。
しかし焼き料理が美味しいという鉄フライパンにしかだせない魅力があります。
安い食材を焼くだけでもご馳走にかわるので、料理が楽しくなります。
これからもお手入れをしながら、ガシガシ使って、美味しい料理を使っていきたいです。
以下のリンクから購入できますので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
最後まで見ていだだきありがとうございました。
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