私の乗っている車は、アウディA4アバント クワトロ Sライン という車です。
- 型式:ABA-8KCDNF
この車に初めて乗ったときに、びっくりしたことがあります。
なんとエンジンオイルのレベルゲージがなくて、ナビで確認できるということ。
はじめはどうやって確認するかわからなくて困っていましたが、乗っていくうちにやり方がわかってきたので共有します。
そこでこの記事は、「アウディのエンジンオイル量の確認方法」を知りたい人にむけて書いた記事となっています。
夜間に急いで撮影したので画質が見にくいかもしれませんが、ごめんなさい‥。
乗り換えを検討している人、車を高く売却したい人は、一括無料査定がおすすめ‼︎
エンジンオイルの警告灯は、以下だそうです。
ちなみに私の車は、だいたい2,000kmで1ℓ補充していますね。
黄色の警告で補充(しばらく走れる)
赤色の警告で故障の危険あり(走行不可)
エンジンオイル量の確認方法と補充方法
軽く暖機をして、エンジンオイルを暖めておく
エンジンオイルが冷えすぎていると、正確な計測ができないので、少し暖機をしておいたほうが正確に測れるようです。
以下の警告がでると、暖機が足りないということですね。

ボンネットを一度開けて、エンジンオイルレベルをリセットする
車のボンネットを一度開けると、エンジンオイルレベルの表示がリセットされるみたいです。
エンジンを切ってイグニッションをONする
エンジンを切って、ブレーキペダルを踏まずに、エンジンスタートボタンのみ推します。

以下の警告が出なければOKです。

センターコンソールのCARを選択する

ナビのオイルレベルを選択


しばらく待つと以下のように、オイルレベルを確認することができます。
これでエンジンオイルレベルの確認は完了ですね‼︎
エンジンオイルの給油口を開けて、オイル補充


補充してオイルレベルがOKかを確認してください。
車を大切にするなら、純正エンジンオイルを指定のスパンで交換するのが正しいと思います。
私のエンジンオイルの管理の記事はこちらで更新していきます。
B8アウディA4アバントの正しいエンジンオイル交換時期の答えが出ました。
【最新版】B8アウディA4アバント 純正エンジンオイル管理の記録。
卓越した長寿命で性能維持、経済性を実現するAudi純正のエンジンオイル。
一般的なエンジンオイルの交換サイクルが3,000Km-5,000Kmとショートスパンであるのに対して、Audiは適切なオイルの充填で1年、または15,000、最長2年または30,000Kmというロングライフを実現。さらに、Audiのロングライフエンジンオイルは耐久性に優れ劣化しにくいこともポイント。ロングライフによる経済性と、高い性能を兼ね備えています。
また私が部品を安く買っている方法を書いていますのでみてくださいね。
【知らないと損】楽天ふるさと納税とお買い物マラソンを絡めて、車の部品を安く買う方法を紹介。
番外編:エンジンオイルレベルセンサーの場所
27分10秒くらいのところを見てください。
こんなところにセンサーってあるんですね。
B8アウディA4 エンジンオイルレベルの確認と補充方法を紹介します。 まとめ
手を汚すことなく、オイルレベルを確認できるのは便利ですね。
エンジンオイルの補充も簡単にできるので、やってみてください。
乗り換えを検討している人、車を高く売却したい人は、一括無料査定がおすすめ‼︎
最後まで見ていだだきありがとうございました。
Twitter、Instagram、YouTubeもやっています。
コメントや、フォロー、ブックマーク、リンク掲載などしてくださると嬉しいですし、色々な方と繋がりたいです。
プロフィールのリンクから簡単に飛んでいけますので、良かったらお願いします。笑
関連記事も下にスクロールしてもらえるとみれるので、ご覧ください‼︎