私の乗っている車は、アウディA4アバント クワトロ Sライン という車です。
- 型式:ABA-8KCDNF
外車って買う時も勇気がいりますし、買ってからも故障しないかが気になるところですよね‥。
その中で私が意識していることをご紹介させてもらえたらと思います。
ネットでは、外車は壊れると言われていますが、私の車は全く壊れないです。笑
壊れないための裏技探しを一生懸命するのではなくて、【常に車のことを気にかけ】基本的なことをやればOKだと思います。
B8アウディA4アバントを故障させないために意識していること
エンジンオイルの入れ替え
1番重要なのがエンジンオイルの管理をしっかり行うことです。
ドイツ車はエンジンオイルを消費させる作りのようなので、定期的にみておかないと、エンジンを故障させることになってしまいます。
私の車は2000km走行で、1ℓオイル補給しています。
アウディはナビの画面でエンジンオイルの量を確認出来るようになっています。

私の新しい、エンジンオイル交換時期のマイルールを以下に書いておきます。
純正のエンジンオイルを2022年より、使用することにします。

- 1年または1万5000kmでエンジンオイルを変える
- エンジンオイルはフィルターは交換のたびに変える
- 警告灯が出る前に、補充する
なのでここを大切にしていないとすぐに車が壊れてしまいます。
オイル管理のまとめ記事を書いています。
管理方法を知りたい方は、ぜひ見てくださいね。
エンジンクーラント(冷却水)の点検
エンジン内部は非常に高温になるのでエンジンのオーバーヒートを防ぐ目的でエンジンクーラントと呼ばれるものが使われています。
エンジンは車の最も重要部品なので、ボンネットを開けて点検しています。

MAXとMINの間に液がいるのを確認する。
タイヤ空気圧の点検
タイヤの空気圧を適正に保っていないと、タイヤの偏摩耗、乗り心地の悪化、タイヤのバースト、燃費悪化等の悪影響があります。
その中でもタイヤのバーストを起こしてしまうと、交通事故につながり大変危険です。
事故を起こしてしまうと余計にお金がかかってしまうので、予防整備の一環としてタイヤにも気を使っています。
- タイヤのひび割れ確認をする。
- タイヤのスリップサインの溝があるか見る。
- 洗車機のついでに、空気圧の点検をしてもらう
私は、ミシュランプライマシー4 AO(アウディ承認)というタイヤを履かせています。
安く買った方法も書いているので、ぜひ見てくださいね。
軽く暖機する
今どきの車は精度よく作られており、コンピューターによる電子制御となっているので、環境負荷の観点からエンジン始動してすぐスタートという意見が多いみたいですね。
しかし私は暖機しようと思います。
エンジンに優しい=買い換える頻度が減る=長く使える=本当のエコだと思うな〜。
- 一発目のエンジン始動の後はアイドリングの回転数が下がるまで待ってから発進。(約1分)
- 水温計が真ん中にくるまでは、全開走行は避けています。
特に冬場のマイナス気温の時は、3分くらい暖機してすぐに出発しないようにしています。
すぐに出発しないといけない時(家族に迷惑かかる)は、1分くらいにとどめて長い暖機はしていないです。
急なシフトチェンジは避ける

N(ニュートラル)、D(ドライブ)、R(リバース)、P(パーキング)のシフトをかえる時は、トランスミッションを傷めない様に一呼吸おいて切り替えしています。
特にD→Rへ変更する時は、フットブレーキを踏んでタイヤが完全に止まってから切り替えしています。
この型式のアウディに搭載されている、Sトロニックのミッションは壊れやすいみたいなので、結構重要な気遣いなのでは?
と個人的に思っています。
メンテナンスノートでは、Sトロニックオイルの交換を推奨されています。
以下の記事に詳しく書いていますのでみてくださいね。

駐車時は、電子パーキングブレーキを先にかけてから、シフトをPに入れる
みなさん駐車する際は、サイドブレーキだったり、電子パーキングブレーキをかける前にどうしていますか?
私は、シフトをP(パーキング)に入れてから、電子パーキングブレーキをかけていました。笑
たまに電子パーキングブレーキをかけるのを、忘れていたり‥。
勾配のある駐車場で、電子パーキングブレーキ(サイドブレーキ)を忘れていて、フットブレーキを離した瞬間、ドンっと少し車が動く時ありませんか?
あれやばい行為だったみたいです。
シフトP(パーキング)は、ミッション内部のギアにピンみたいのが入って固定しているだけなので、厳密にはブレーキではないそうです。
衝撃がかかったら最悪、ミッション内部のギアが壊れる危険性もありますし、ピンが折れたら車が動き出す可能性もあります。
正しくは、電子パーキングブレーキ(サイドブレーキ)をかけてから⇨P(パーキング)だそうです。
車輪止めにタイヤを押し付けたまま、駐車しない
バックして、車輪止めに当たったら、そのままエンジンを切る人いませんか?
強い負荷が足回りにかかってると嫌なので、私はしないようにしています。
車輪止めにゆっくり当たったら、少し前に出して、駐車しています。
この記事のまとめ
特別なことは特にしていないと思いますが、常に車の事を気にかけて運転しています。
国産車だとか外車だとか関係なく、モノを大切にしない人はきっと壊れます。
それが外車すぐ壊れるなんかの悪い口コミになっているんじゃないかな〜‥。
ちなみに故障歴もこの記事にまとめてみました。
しょうもないところが、壊れる印象で、走れなくなるような故障はないですね。

その中でもドイツ車はエンジンオイルが結構減るので、エンジンオイルの管理はさぼらない様に気を付けてくださいね。
10年20年と長く乗っていきたいです。

車は好きですがメンテナンス知識はないので、詳しい人教えて下さい。
皆さんが気になると思う年間維持費の記事も書いています。

最後まで見ていだだきありがとうございました。
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