私の乗っている車は、アウディA4アバント クワトロ Sライン という車です。
- 型式:ABA-8KCDNF
外車って買う時とても勇気が入ります。
そして買った後でも簡単に故障しないか悩んでしまうものですよね‥。
ネットでは外車は壊れると言われていますが、私の車は壊れないです。
それどころかファミリーカーとして、1台でばりばりとフル稼働しています‼︎
そこでこの記事では、実際に私が「外車の故障をさせないために意識している、7つのこと」を紹介したいと思います。
具体的には
- 定期的なエンジンオイルの入れ替えと補充
- エンジンエンジンクーラント(冷却水)の日常をする
- 月に1度はタイヤ空気圧の点検をする
- 1日のはじめのエンジンスタート後は軽く暖気する
- 急なシフトチェンジはしない
- 駐車時は、電動パーキングブレーキを先にかけてから、シフトをPに入れる
- 車輪止めにタイヤを押し付けたまま、駐車しない
の順番でご紹介していきます。
外車を壊してしまう可能性が低くなると思いますので、まずはご一読を!
B8アウディA4アバントを故障させないために必要な7つのこと
定期的なエンジンオイルの入れ替えと補充
1番重要なのがエンジンオイルの管理をしっかり行うことです。
ドイツ車はエンジンオイルを消費させる作りなので、定期的にみておかないと、エンジンを故障させることになってしまいます。
季節により変動がありますが、だいたい1500kmで、1ℓ補充しています。

アウディはナビの画面でエンジンオイルの量を確認出来るようになっています。
私のオイル交換のマイルールを紹介します。
- 1年または1,5000kmでエンジンオイルを変える
- エンジンオイルフィルターは交換のたびに変える
- 警告灯が出る前に補充する
その他にもエンジンオイル関係の記事は以下に詳しく書いています。
B8アウディA4アバントの正しいエンジンオイル交換時期の答えが出ました。
エンジンクーラント(冷却水)の日常点検をする
エンジン内部は非常に高温になるのでエンジンのオーバーヒートを防ぐ目的でエンジンクーラントと呼ばれるものが使われています。
エンジンは車の最も重要部品なので、ボンネットを開けて点検しています。

MAXとMINの間に液がいるのを確認する。
月に1度はタイヤ空気圧の点検をする
タイヤの空気圧を適正に保っていないと、以下の悪影響があります。
- タイヤの偏摩耗
- 乗り心地の悪化
- タイヤのバースト
- 燃費悪化
その中でもタイヤのバーストを起こしてしまうと、交通事故につながり大変危険です。
事故を1度でも起こしてしまうと余計にお金がかかってしいますし長く乗れなくなります。
そのため予防整備の一環としてタイヤに気をつかのはとても重要です。
- タイヤのひび割れ確認をする
- タイヤのスリップサインの溝があるか見る
- 洗車機のついでに、空気圧の点検をしてもらう
高級タイヤを安く買った方法も書いているので、ぜひ見てくださいね。
1日のはじめのエンジンスタート後は軽く暖機する
今どきの車は精度よく作られており、コンピューターによる電子制御となっています。
そのため環境負荷の観点からエンジン始動してすぐスタートという意見が多いみたいですね。
しかし私は暖機しようと思います。
エンジンに優しい=買い換える頻度が減る=長く使える=本当のエコだと思うな〜。
- 1日のはじめのエンジン始動後はアイドリングの回転数が下がるまで待ってから発進(約1分)
- 水温計が真ん中にくるまでは、全開走行は避けています
特に冬場のマイナス気温の時は、2〜3分くらい暖機してすぐに出発しないようにしています。
すぐに出発しないといけない時(家族に迷惑かかる)は、1分くらいにとどめて長い暖機はしていないです。
以下の記事と動画を視聴すると勉強になると思います。
車を大切にしたい人はぜひみてください。
有料ですが‥。
暖気は「必要か?、不要か?」こんなON-OFFの記事を見ます
中身は「メーカーが言った…、今どきの車では…」大切な事は「外気温度、オイル種類、駐車期間」更に「走りだしの運転注意」等技術の裏付け!
“正しい知識での暖気”…季節柄,特別に再配信です@KazutoshiMizuno #note https://t.co/Rn1k0fuk9A
— 水野和敏 Mizuno Kazutoshi (@KazutoshiMizuno) January 4, 2023
急なシフトチェンジはしない

N(ニュートラル)、D(ドライブ)、R(リバース)、P(パーキング)のシフトをかえる時は、トランスミッションを傷めない様に一呼吸おいて切り替えしています。
- D→R
- R→D
へシフトチェンジする時は、フットブレーキを踏んでタイヤが完全に止まってから切り替えしています。
この型式のアウディに搭載されている、Sトロニックのミッションは壊れやすいみたいなので、かなり重要な気遣いなのでは?
と個人的に思っています。
メンテナンスノートでは、Sトロニックオイルの交換を推奨されています。
以下の記事に交換した体験記事を書いているので気になる方は見てくださいね。
駐車時は、電動パーキングブレーキを先にかけてから、シフトをPに入れる
私は今までシフトをP(パーキング)に入れてから、電動パーキングブレーキをかけていました。
たまに電動パーキングブレーキをかけるのを、忘れていたり‥。
勾配のある駐車場で電動パーキングブレーキをかけるのを忘れていて、フットブレーキを離した瞬間、ドンっと少し車が動く時ありませんか?
あれは車が壊れるやばい行為だったみたいです。
- シフトP(パーキング)は、トランスミッション内部のギアにピンが入って固定しているだけ
- 衝撃がかかるとピンが折れて、車が動き出す可能性があります
- トランスミッションを傷める恐れもある
正しくは、電動パーキングブレーキをかけてから⇨P(パーキング)です。
愛車の寿命を縮めてしまう行為として紹介されている記事を発見しました。
電動パーキングブレーキやサイドブレーキの操作間違いは、トランスミッションを傷めるので絶対NGです。
車輪止めにタイヤを押し付けたまま、駐車しない
バック駐車して車輪止めに当たったら、そのままエンジンを切る人いませんか?
強い負荷が足回りにかかってると嫌なので、私はしないようにしています。
車輪止めにゆっくり当たったら少し前に出して駐車しています。
足回りのブッシュに力がかかった状態でクルマを駐車することになり、ブッシュは変形した状態のままになってしまいます。
以下の記事が参考になりました。
B8アウディA4アバントを故障させないため必要な7つのこと まとめ
外車を壊さないために必要なことは以下です。
- 定期的なエンジンオイルの入れ替えと補充
- エンジンエンジンクーラント(冷却水)の日常をする
- 月に1度はタイヤ空気圧の点検をする
- 1日のはじめのエンジンスタート後は軽く暖気する
- 急なシフトチェンジはしない
- 駐車時は、電動パーキングブレーキを先にかけてから、シフトをPに入れる
- 車輪止めにタイヤを押し付けたまま、駐車しない
特別なことは特にしていないと思いますが、常に車のことを気にかけて運転しています。
国産車だとか外車だとか関係なく、モノを大切にしない人はきっと壊れます。
それが外車はすぐ壊れるなんかの悪い口コミになっているんじゃないかな〜‥。
個人的にはエンジンオイルの管理と、急なシフトチェンジを避け、Sトロニックオイルを定期的に変えることが重要なのかなと考えています‼︎
お金関係が気になる人のためになる記事はこちらです。
長く乗りたい人のためになる記事はこちらです。
輸入車専門の200社が加盟しているとのことなので、実際に自分で整備をお願いしてみました。
- 周りに輸入車の整備をしてくれる工場がない
- そもそもどこにお願いすればいいかわからない
そんな悩みを持った方へ書いた記事です。

最後まで見ていだだきありがとうございました。
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関連記事も下にスクロールしてもらえるとみれるので、ご覧ください。
過走行の8Wを去年買いました。
いろいろ、教えて下さい。
コメントありがとうございます。
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車のメンテナンスやお金関係なども書いてますので、
参考にしてみてください。
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