私の乗っている車は、アウディA4アバント クワトロ Sライン という車です。
- 型式:ABA-8KCDNF
今回はずっと気になっていた、スパークプラグを交換しました。
タコメーターのアイドリングの振れ、車の加速、特に気になるほどの異常は正直感じていません。
しかし、メンテナンスノートには60,000kmで交換になっているので交換をお願いしてみることにしました。
プラグ交換した走行距離は、75,000kmです。
※交換推奨距離に対してだいぶ、走っていますね。

使用したスパークプラグは、BOSCH製品
今回は、BOSCH製品を使用しました。
ショップに問い合わせた結果を書いときますね。
- 純正品と同等の性能であるということ
- 材質がダブルプラチナだということ

ダブルプラチナって何でしょうか?
イリジウムなら10万kmはもつというこは、勉強して知っている。
他は、2万kmしかもたないということが書いてありました。
この商品は10万km持つという商品なんでしょうかね?
BOSCHさんに問い合わせてみました。

- 10万km持つということの返答をいただきました。
- 目安だということで、2万kmでの点検は必要となる。
交換したスパークプラグの状態を見てみる
新品のスパークプラグ
新品はこんなふうになっているのですね。
知らなかったです。

使用していたスパークプラグ

このプラグはまだ使えていた気がしますね。
4本中3本はこんな感じでしたね。

中心電極は少しだけ消耗している気がしますね。
外側電極も少し消耗している気がしますが、まだまだ大丈夫そうですね。

こいつはダメっぽいですね。
1本だけなんでこんな汚いんでしょう?
やっぱりスパークプラグは消耗品なので、早くに交換することに越したことはないですね。

スパークプラグを交換する理由
スパークプラグ交換する理由の動画を見つけましたので、ご覧ください。
電極の消耗が進むと電極間の距離が長くなり、火花が正常に飛ばなくなります。
火花が正常に飛ばなくなると飛びやすい経路を選んで飛ぶ(奥飛火する)ので、燃費、トルクが悪くなります。
長寿命タイプではなくてもメンテナンスフリーだということではなく、奥飛火していれば、交換が必要になります。
とりあえず私はメンテナンスノート通りに60,000kmで交換したいと思います。
アイドリング音の変化を見てみる
タコメーターの針の振れなど全くなかったので、変化があるとは思っていなかったのですが、少し静かになったような気がします。
室内は元々静かなので、室内からの変化は特に感じませんでした。
機械で測定したわけではないので、私の主観ですが。笑
走りの変化はどうか
スパークプラグを交換すると、燃費とトルクの性能が元に戻るということがわかりました。
しかし200km程走行してみましたが、体感するほどの変化を感じることはできませんでしたね。笑
調子が悪くなる前に交換することが大切ですね。
この記事のまとめ
今回はスパークプラグの交換をしました。
メンテナンスノートによると、以下の距離で交換を推奨されています。
- 60,000km
私は、距離がかなりオーバーしていました。笑
自分的が走行していて異常を感じていませんでしたが、改めて自分の目で見てみるとスパークプラグはいい状態ではないことがわかりました。
走行性能が元に戻るかなと思いましたが、私は正直変化を感じることはできませんでしたね。笑
元々気持ちのいい走りをしていたということですかね。
スパークプラグはエンジンにとって大事なものなので、気持ちのいい走りをしたいのなら、早めに交換したほうがいいという結論になりました‼︎
実際に75,000km走行したプラグの状態は悪そうでしたしね。
加速や燃費が悪いという人は、一度スパークプラグを交換してみてはいかがでしょうか?
これからもメンテナンスを行なって10年、20年と長く乗っていたいです。
みなさんが気になる年間維持費の記録をまとめていますので、こちらもみてくださいね。

最後まで見ていだだきありがとうございました。
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