ドライブに適した季節を知っていますか?
答えは「春」だとのことです。
私はただ気候が気持ちよく、鳥のさえずりを聴いたり、草花を目で見て楽しめるので、ドライブに適しているとしか思っていませんでした。
なんと浅はかだったのか‥笑
実はカタログに書いてあるエンジンスペックが1年中でているとは限りません。
季節によって、エンジンのコンディションに良し悪しがあるからですね。
そしてエンジンのパワーが1番でる季節は「春」です。
ドライブ好きの人は必見です。
共有しますね‼︎
以下の条件に合うのが、「春」です。
この条件にあうとエンジンのパワーが発揮されて、運転が楽しくなりますよ。
- 外気温⇨15〜18℃
- 空気の湿度⇨60%〜70%
- 路面温度⇨20℃
- タイヤの温度⇨50〜60℃
エンジンのパワーがでる気候の条件
- 外気温⇨15〜18℃
- 空気の湿度⇨60%〜70%
(高湿度⇨水の中には酸素があるので補充されて、爆発力が上がる。)
(低湿度⇨酸素の濃度が薄くなるのでパワーが出なくなります。)
が1番エンジンのパワーがでます。
春の時期は以下のコンディションになるので、車を走らせることに1番適した季節となるんですね。
- 山道を走りにいったら15〜20℃になる
- 適当に雨が降ったら60〜70%になり
アクセルの普段の半分くらいに抑えてても、エンジンのレスポンス、トルクがよく、燃費も1番良い季節です。
- 真夏日⇨200馬力一般的なエンジンなら、7〜8馬力落ちる
季節によって自分の車のエンジンは違う実力で走っているみたいですよ‼︎
季節によって加速やパワーに違いがでるのは、そういうことなんですね。
タイヤのコンディションがいい気候の条件
タイヤが1番グリップする温度を知っていましたか?
- 路面温度⇨20℃
- タイヤの温度⇨50〜60℃
硬さと柔軟性のバランスが1番いい条件みたいです。
逆に真夏日はタイヤのコンディションが悪くなります。
- 路面温度が50〜60℃
- タイヤ温度が80℃
グリップレベルが5〜10%落ちます。
真夏日は車に負担がかかるので、ゆったりめの運転を心がけましょう。
エンジンのパワーが1番でるのは「春」です 春は車の性能を楽しむ季節 まとめ
春はエンジンのコンディションがよく、パワーが最もでる季節です。
- 外気温⇨15〜18℃
- 空気の湿度⇨60%〜70%
- 路面温度⇨20℃
- タイヤの温度⇨50〜60℃
こういう知識を知ると、もっと車のことが好きになりますし、ドライブが楽しくなりますね。
燃費もいい季節だというので、春は意識的にドライブを楽しみましょう‼︎
走りという点では、空力の良い車というのもポイントになります。
以下の記事に書いていますので、みてくださいね。
疲れない運転をするには「基本」が大切です。
以下のの記事に書いていますので、みてくださいね。
今回勉強したのは以下のラジオアプリです。
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水野和敏さんという、有名エンジニアの方です。
勉強になりました‼︎
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